駅から散歩とウォーキング

駅から歩く小さな旅

江戸川橋駅から村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)へ

江戸川橋駅から神田川沿いを歩いて、一休橋を過ぎて,鶴巻町の交差点に出るコース。

雨の降りそうな日曜日のお昼。

交番横にある椿山荘の看板が参考になります。

 

今日はランチの約束があります。東京パリ食堂にて。

みなさん給仕担当の奥様?とおしゃべりしていて、常連さんばかりのよう

自然体な接客に心がほぐれます。街角のビストロってかんじ。

デザートも食べてお腹いっぱいになってから、村上春樹ライブラリーへ

今日は子どもと一緒のお散歩

日曜日だからか早大通りは車の通行がストップしていました。

歩行者天国

正門からまっすぐに進んで振り返ると大隈記念講堂

右に曲がると早稲田大学文学館があります

予約をしていたので、予約時間(13:40~15:10)までウロウロしてから入場

静かでキレイで村上春樹さんらしい空間
ライブラリーなので館内で本を読むこともできます

ぐるっとまわったら、1階のカフェ(橙子猫)で休憩

私はコーヒーゼリーパフェ(500円)を注文

ちなみにセルフサービスです

ランチでデザート食べたのに、再度甘い物。

ここで長い間おしゃべりしました。

いつの間にか、予定時間が経過していて、文学館の方が首からぶら下げていた入館証を取りに来られました。とてもていねいな対応で恐縮。

この文学館全体が村上春樹さんを体現しているように感じました。

洗練されながらも温かみのある空間。

整ってるけど人を排除しない空間。

村上春樹さんの本は何冊かしか読んでないのでエラソーなことは言えませんが。

 

早稲田大学で子どもと分かれて、私は再び江戸川橋を目指します。

雨の中、リーがホテルの横を通って、神田川沿いへ

日曜日の早稲田界隈は人があんまりいなくて静かでした。

 

歩行距離は4.1キロ 歩数5317歩のウォーキング

食べて、しゃべって、文学館に立ち寄って、所要時間は4時間半でした。

ちなみに早稲田大学文学館へは東西線早稲田駅からの方が断然近いと思います。