宇和島駅から宇和島城へ 宇和島散策
駅前には闘牛の像がありました。
今日は行かないけど、一度見てみたいな。
日本で闘牛が見られるなんて不思議な感じ。
朝だから、少し寂しいアーケード街を抜けて
宇和島城を目指します
城山登山口に到着
駅前からここまで750メートル(約1000歩)
所要時間は10分です
右手に観光情報センターがあってお土産もたくさん並んでいて、トイレもあって、パンフレットも多数あるので、散策のスタートにピッタリです。
是非立ち寄りましょう。
門をくぐっていよいよ登りなのですが、すれ違った方に「階段は距離は短いけどきついよ」と言われたので緩やかな坂道を選択 ゆるゆると登っていきます
途中 城山郷土館を見学(入場無料!)
宇和島に関係するたくさんの方々が紹介されていました。
城山登山口からここまで800メートル(1000歩)
所要時間は25分です。
天守閣を目指します!
石垣が素敵。
丸亀城をなんとなく思い出しました。
天守閣に到着。
大洲城に似てる?
城って区別が難しい・・・
宇和島城内も見学(200円)
城山郷土館から700メートル(約1000歩)
今度は下って上り立ち門(南側の門)を目指します
古くて大きくて貴重な門
天守閣からここまで1.1キロ(1500歩)
下りは早くて天守閣から10分ちょっとで到着
宇和島城の歴史を知るためにここから伊達博物館まで歩きます
上り立ち門から500メートル(600歩)8分程度で到着です
宇和島藩は伊達政宗の長男伊達秀宗を初代藩主に迎え、以後250年にわたり、明治の廃藩置県まで伊達家が宇和島を治めたとのこと。
故郷から遠く離れた地で藩主となった秀宗は豊臣秀吉と徳川家に人質にとられていた苦労人。伊達博物館には苦難の歴史が展示されていました。
近隣の小学生にもわかるようにという配慮からか、簡潔にまとめられた解説が読みやすくて、歴史がよくわかっていない私にはぴったりでした。
ちなみに入館料は500円です。
宇和島の歴史を学んだ後は昼食へレッツゴー
今日のお昼はちゃんぽん!
菊屋のちゃんぽん!
12時頃お店に到着したらちょうど満席
自動販売機で食券を購入して、少し待って席に案内されました。
野菜たっぷりでやさしい味! 美味しい❤
疲れた心と足が癒やされる味でした。
ちゃんぽんを食べた後は、近くの田中かまぼこ店であげたてのじゃこ天を購入
205円で揚げたての熱熱のじゃこ天が食べられます。
お腹を満たした後は帰路。アーケード街を抜けて宇和島駅まで歩きます。
伊達博物館から宇和島駅まで、寄り道しながら3キロの道のり(3700歩)
お疲れ様!
宇和島散策はトータル 6.8キロ (8800歩) でした。
宇和島は、穏やかでのんびりした雰囲気の素敵な町でした。
伊予大洲駅から大洲城へ 大洲散策
駅に隣接している観光案内所で周辺の地図をもらいました。
伊予大洲駅の改札外にある観光案内所の横には、きれいなトイレとロッカーもあるので快適。
駅を出て右方向に道なりに進んで信号機を右折。
古い商店街を歩きます
肱川を渡って
右に曲がって、大洲市民会館の前
古民家をリノベーションしたホテル(NIPPONIA HOTEL)
伊予大洲駅からここまで2.1キロ 約30分(2600歩)
大洲城までゆるやかに登ります。
麓のNIPPONIA HOTEL からは300メートルほど歩くと天守に到着
立派なお城です!
観覧料550円を支払ってお城の中に入りました。
臥竜山荘や盤泉荘も観覧できる共通観覧券もあると案内されましたが、行くか行かないかその場で決められなかったので、大洲城のみの観覧料を支払って入りました。
城の中には、急な階段がありました。
床がていねいに磨かれていて木が足にひっかかることもなく、歩きやすかったです。
上りも下りもおそるおそる・・・
お城からは肱川がよく見えます。
本当に肘の形に川が蛇行していました。
城を出て、ウロウロして、赤煉瓦館へ
赤煉瓦館の前にあるお店油屋さんでランチ
ウロウロしたので足が棒。お城からここまで2.8キロ(3627歩)歩きました。
南予の鯛飯定食(1450円)。美味しかったです。
冷たい水とコーヒー(200円)も飲んで元気をチャージ。
赤煉瓦館を見て臥竜山荘に向かいます。
油屋から700メートル(1100歩) 赤煉瓦館の見学(お土産屋さんも併設)も入れて20分くらいで到着。
なんだか、疲れてしまって、臥竜山荘の中に入っての見学は断念。
外からきれいだねーと眺めて帰ることにしました。
大洲まちの駅あさもやからバスで伊予大洲駅に戻る予定でしたが、バスは出発してしまったばかり・・・
最後の元気を振り絞って駅まで歩くことにしました。
臥竜山荘から2.3キロ(3000歩) 買い物しながら45分程度歩いて伊予大洲駅に到着
お疲れ様です。よくがんばりました!
トータル 8.8キロ 11388歩 の伊予大洲のお散歩
疲れたけど、楽しかった❤
大洲は伊予の小京都と呼ばれるのもうなずける。落ち着きのある美しい町。
古いものと新しいものがミックスされて、いい感じでした。
ことでん八栗駅から 八栗寺へ
八栗駅から徒歩とケーブルカーで八栗寺を往復するのが今日のテーマ。
八栗駅を10時半頃出発
庵治石が埋め込まれた道路を道なりに進みます
五剣山に向かってゆるやかな上り坂を上がっていきます。
道路の両側には石屋さんがたくさんあります
歩いていると何台もの車に追い抜かれます
この先にあるうどんの名店『山田家』に向かう車かな?
帰りはここでうどんを食べると決意
(山田家到着10:49 八栗駅からの所要時間 徒歩20分)
11時前から駐車場がかなり埋まっていたので帰りは何時頃になるかはわからないけれど、並ぶのは必須かな
山田家からもうひとがんばり! でケーブルカーの駅に到着
10:57到着 八栗駅から2.1キロ 約2700歩です
かわいらしいケーブルカーで山上へ❤
料金は往復1000円
歩いて20~30分程度で八栗寺まで行けるらしいのですが、ここまで歩いてきたので今回はケーブルカーで往復します
ケーブルカーに乗りたかったし・・・
山上駅についたらトイレに行って、八栗寺散策開始
緑豊かで素敵なところです。 背景の五剣山も素敵
おみくじひいたり、アイスクリン(200円)を食べたり、高松の町を見下ろしたり
ぐるーっと歩いて2.1キロ 2700歩
八栗寺までの距離と同じくらいの距離を歩きました
お疲れ!
ケーブルカーで下っているときによもぎ餅屋さんを見つけました
よもぎ餅を買って帰ることに決定
八栗登山口駅から少しだけ登ったところにあります
手作りのよもぎ餅でとっても柔らかいです。
ばら売りもオッケーとのことですが、5個入り700円のパックを1つ購入しました
その方達は、ぱっと見でいろいろな人のこれからがわかっちゃったりするんだって。
占い師みたいな能力 どうやって身につけるのかしら?
今は修験者の人もいないみたいなので、お会いできずに残念でした。
看板が出てたので石の民俗資料館に立ち寄り
念願のうどんを山田家で食べ(30分待ち)
釜ぶっかけ定食(1180円) おいし~お腹いっぱい~
山田家を14:30頃出発
八栗駅に14:54着
帰りはゆるやかな下りだったので来るときよりは楽だけど、すでに足が棒
今日は合計7.9キロ 約10000歩 所要時間は4時間半 の小さな旅
疲れたけど楽しかったです
丸亀駅から 丸亀城へ
花粉症が落ち着いた春の爽やかな日に丸亀城へ行きました。
丸亀駅(改札外)でスタンプを押して南口から外へ
午前9時10分スタート
南口のバス停には警察犬きな子の銅像
開店前の商店街を抜けると丸亀城が近づいています!
(高いところに天守があるから丸亀駅のホームからも城が見えます)
大手二の門から入ります
ここまで丸亀駅から 1.2キロ 約1500歩 午前9時半到着
丸亀城は標高66メートルの亀山に築かれた平山城(パンフレットより)
なので、石垣を見ながらきれいに整備された歩道を登っていきます
途中三の丸からは瀬戸大橋やゴールドタワーがよく見えます
本丸の天守に到着
二の門から1.3キロ 約2000歩 ゆっくり登って午前10時10分
200円を支払って天守に入ると中には急な階段があります。転げ落ちないように一段ずつ上り、帰りも一段ずつ下ります。お城の中ってだいたい急な階段がありますね。
高齢になったら上がれないから、今のうちに飽きるくらい城の階段を上がっておいた方がいいかもしれません。おそるおそる階段を下りる私。周囲のみなさんは、私が上ったり、下りたりするのをたいてい見守って、待機してくれます。ありがとうございます❤危なっかしく見えるのですね! 上ったり下りたりする私も落ちるんじゃないかといつもこわごわしています。手すりが頼り。みんなが手すりを使うから、手すりはつるつるです。
本丸は360度ぐるりと見渡せる眺めのいい場所です
見晴らしがいいので、守りはバッチリ! という感じ
それだからなのか、攻め込まれたことはないみたいです
ゆっくり山を下りて、資料館に立ち寄って(10時40分頃)
丸亀城の歴史を眺めてお城とサヨナラ
近くにある丸亀市市民交流センター(マルタス)内にあるスタバでオーツミルクラテとチキンアラビアータのパンを食べて休憩(887円)
結構疲れました。
マルタスは新しい施設なのでとってもキレイ。
ラテを飲みながら、置いてある図書館の本を自由に読むことができます。
ゆったりしていて居心地のいい場所です
帰り道の商店街でこんにゃくとビールと量り売りのとうがらしを買いました。
丸亀駅に到着 午後1時前くらい 4時間くらいのお散歩
6キロ 約7500歩
気軽に行ける素敵なお城でした
坂道が多いので足腰が鍛えられた気がします
江戸川橋駅から村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)へ
江戸川橋駅から神田川沿いを歩いて、一休橋を過ぎて,鶴巻町の交差点に出るコース。
雨の降りそうな日曜日のお昼。
交番横にある椿山荘の看板が参考になります。
今日はランチの約束があります。東京パリ食堂にて。
みなさん給仕担当の奥様?とおしゃべりしていて、常連さんばかりのよう
自然体な接客に心がほぐれます。街角のビストロってかんじ。
デザートも食べてお腹いっぱいになってから、村上春樹ライブラリーへ
今日は子どもと一緒のお散歩
日曜日だからか早大通りは車の通行がストップしていました。
正門からまっすぐに進んで振り返ると大隈記念講堂
右に曲がると早稲田大学文学館があります
予約をしていたので、予約時間(13:40~15:10)までウロウロしてから入場
静かでキレイで村上春樹さんらしい空間
ライブラリーなので館内で本を読むこともできます
ぐるっとまわったら、1階のカフェ(橙子猫)で休憩
私はコーヒーゼリーパフェ(500円)を注文
ちなみにセルフサービスです
ランチでデザート食べたのに、再度甘い物。
ここで長い間おしゃべりしました。
いつの間にか、予定時間が経過していて、文学館の方が首からぶら下げていた入館証を取りに来られました。とてもていねいな対応で恐縮。
この文学館全体が村上春樹さんを体現しているように感じました。
洗練されながらも温かみのある空間。
整ってるけど人を排除しない空間。
村上春樹さんの本は何冊かしか読んでないのでエラソーなことは言えませんが。
早稲田大学で子どもと分かれて、私は再び江戸川橋を目指します。
雨の中、リーがホテルの横を通って、神田川沿いへ
日曜日の早稲田界隈は人があんまりいなくて静かでした。
歩行距離は4.1キロ 歩数5317歩のウォーキング
食べて、しゃべって、文学館に立ち寄って、所要時間は4時間半でした。
大崎駅から品川駅まで
大崎駅直結のゲートシティ大崎に行ったので、ここから品川駅までウォーキング。
地図で見ると、緑の庭園もあったので、坂を上がってから品川駅を目指すコースを選択。
目黒川沿いを少し歩いて
大きな交差点を渡って御殿山通りを上っていきます
細い道を上っていると、向こうからやってくる車は、だいたい大きな外車。
邪魔にならないように、道のはじっこをゆっくりと歩きます
進んでいくとミャンマー大使館
ミャンマー大使館の先に御殿山公園があります
高級な家が建ち並ぶ静かな住宅街にある小さな庭園
庭園の中の遊歩道を進むとマリオットホテルのふもとに出ます
歩いている人はあまりいません。私に驚いて鳥がバサバサと飛び立ちました。
カラスっぽいけど、鳥にとっても憩いの場なのかな。水もあるしね。
その後、交差点を渡って高輪の住宅街を歩きます。静かです。
東京の高級住宅街は、だいたい坂の上にありますね。
坂を下るとマンションも増えてきて
下りきって左方向に進むと品川駅。
高級住宅街に圧倒されっぱなしのウォーキング。
どんな人が住んでいるのか、どうしたらこういう所に住めるのか、気になります。
どこで買い物するのかな?
ここに住むと足腰が自然に鍛えられるロケーションですね。
ゲートシティ大崎から品川駅まで2.6キロ。約3300歩のウォーキング。
所要時間は、33分でした。
銀座駅~三越前駅 (銀座三越から日本橋三越まで)
歩行者天国の日曜日。
三越デパートをハシゴしました。
銀座三越でブラウスを購入して、店の前のライオンをパチリ。
そびえたつ三越。銀座だ!
歩行者天国を銀座四丁目から一丁目方向へ進みます。
この道(中央通り)を進めば日本橋三越にたどりつけるはず。
迷う心配がないので気楽なウォーキング。
銀座一丁目駅を通り過ぎて、京橋に入ると右手にポリスミュージアム(警察博物館)。外からもパトカーや白バイが展示されているのが見えます。家族連れが並んでいるので、遠くから眺めるだけ。
京橋駅を通過
ビルとビルの間に長くのびたクレーンを発見。
ニューヨークっぽい(イメージです)
ドラマを思い出しました(新参者~麒麟の翼)。
ライオンもお出迎え。
こちらのライオンは、季節にあわせてハロウィーン仕様。
(ウォーキングしたのが10月だったので)
東京の雰囲気を満喫できました。
外国人の方も増えていてドラマで馴染んでいる韓国語が背後からたくさん聞こえてきました。
3500歩、2.6キロのウォーキング
所用時間は、銀座のライオンから日本橋のライオンまで34分!