映画『モリのいる場所』を見てから、気になっていた熊谷守一美術館に行きました。
要町駅を13時40分に出発
歩道が整備されていてとても歩きやすい道路です。
自転車がたくさん行き交っていて、若いお母さんの目立つ元気のある街。
ところどころに美術館の看板があって、迷う心配はありません。
要小学校から住宅街に入って歩きます。
14時頃到着
観覧料500円を支払い観覧。
絵のことがよくわからない私でも、見ていてホッとするような作品がたくさん並べられています。娘さん(熊谷榧(かや))の解説が絵の横に掲示されているので、守一さんやご家族の様子がわかって面白かったです。映画のように、家にこもって、庭で絵を描いていたのは、70代の半ばから。それまでは、写生旅行に行ったり、若い頃は絵を教えたりしていたとのこと。へんくつな人ではなく、自然体の人だったのだなぁと思いました。
美術館には小さなカフェも併設されていましたが、今回は立ち寄らず、千川駅を目指します。
ありが壁のかけらを運んでる?
14時16分に美術館を出発
がんばって絵を見たつもりが、まさかの16分滞在。
1階から3階まで全部観覧したんだけどなぁ・・・
14時28分に千川駅に到着
お散歩タイムは50分
歩行距離は2.3キロでした